姫巫女 繊月おわった

内容はらしいっちゃらしすぎる内容。いい意味でも悪い意味でも。気になったのは、メインストーリーだけ見てればいいんですが、どうもバッドエンドというか凌辱シーンがらみのとことの、話の整合性がとれてないとこがあるのは相変わらずなところ。話的には、前作以上に次を作るぞ的な雰囲気。
内容的なところは、だいたいわかってて買ったのでいいんですが、システムまわりがかなりひどい。ログ画面消すのにいちいちコマンドボタン押さなきゃならんし、バックログも使いづらい。あとセーブ・ロード画面もいちいち1ページ目に戻されるので、保存箇所が増えると最新データにたどり着く手間がどんどん増えてきます。あとセーブポイントが文書の一定の区切りでしか保存してないらしく、たとえば選択肢のところで保存しても、読み込むと少し前の文書から始まったりとか。
と、まぁ話的にはともかく、システムは次回以降どうにかしてほしいところ。久し振りに、やってて苦痛とまでいかなくても、気に障るシステムだった気がする。