typePでFF11(動いた


結局のところ、フルスクリーンに切り替わったタイミングで、Windowsファイアウォールの警告がポップアップして落ちていただけでした>動かない。でも普通ならFF11が落っこちても、POLと警告ダイアログが残るはずなのに、全部落ちて画面に何も残らなかったんですよね。なんでわかったかと言えば、ウィンドウ起動を試したからなんですが。
ということで↑な状態に。写真にも写ってますが、W-SIMを使ったDDで接続しています。コンフィグでコンパクトキーボードにすれば、どうにかキーボードだけで操作できる感じ。あと画面ですが、写真はフロント640x480のバック256x256ですが、どうもフロント640x480のバック512x512でも3国の街中程度なら大差ない感じでした。もちろんゲーム中の表示距離やキャラ数、影や天候のあたりは適当にいじってあります。このくらいならば、競売や栽培チェックくらいなら、出先のモバイル環境でもできないことない感じ。ただバージョンアップあると死ねそうですけど(苦笑。
あとちょっと難があると言えば、POLが非常に遅く、FFまでログインするまでちょっと時間がかかるところと、POL上の表示がちらつくこと。ここらへんはもしかすると、POLを全画面表示にし、マウスカーソルをハードウェアあたりに設定すれば、改善されるかもしれませんが(試してない)。
ちなみにインストールは、POLサイトにあるVista版POLソフトをインストール後に、FF11を初期〜アルタナまで入れ、バージョンアップを実施という普通にVistaに入れる手順だけで、他には特別なソフトの実行は行ってないです。バージョンアップにかかった時間は、回線切れが起きないよう、自宅のBフレッツ回線に有線LANで繋いで、出勤前にしかけたので、正確なかかった時間はわかりませんが、開始時のファイルチェックの状況からしてかなりかかりそうだったので、自分のように出勤前や寝る前に仕掛けるとかしたほうがいいかもしれません。
ということで、FOMA内蔵モデルならば、typeP単体で軽いネトゲが出先で出来るんだなと。次はPSO BBでも試してみるか…。
FF11はもともとPS2+アナログ回線で出来るよう発売されたので、わりとゲーム中の回線負荷は軽いっぽい。