掃除という名のつみなおし


いろいろ捨てました。とは言うものの、実際に捨てた基板類は、ぶっ壊れているものくらいで、ほぼ取ってあったりしますけど、箱をつぶすだけでも結構なごみの量&スペースの確保に。
しかし箱とかマニュアル眺めると、ここ10年程度なのにいろいろ歴史を…10年くらい前の製品である、G200やG400のころからもう高解像度のワイド画面、WUXGAフルHDの解像度をサポートしていたり、昔のビデオカードは、ファンどころかヒートシンクすらも付いてなかったとか、3D黎明期の製品(ViRGEあたり)でDirectXでなく、そのチップ専用ファンクション対応ゲームがバンドルされてたりとか。
あとは…石っころのような重さのUltraWideSCSIのフルハイトHDDあったりとか、第一世代DVD-RAMドライブとか。もし動かそうとして、今設定しても、まともに動かせられるか不安というか、ちょっと自信なかったり。

しかしまぁ、こうやってもったいなもったいないと取っておいても、結局抱え込んでいるだけで、実質デットスペースを創っているだけなんですよね。それは頭では判っているんですけども、なかなか捨てられないってのは貧乏性というかなんていうか。今回はこれでも思い切ったとこはあるんですけども…まぁ段階を踏んで、捨てれるようにしよう…たぶん。