proxyを使うネット環境でWindowsUpdateが動かない

まぁ自宅環境でハマることは少ない話ですが。
XP SP2からWindows Updateが変わり、そのためかProxyを使用したネット環境で、特に会社組織では多いんじゃないかと思いますが、WindowsUpdateが動かないことがある現象があります、てか会社で使っているPCがモロに当てはまり。

ちょろっと検索してみると、proxycfgコマンドにて、proxy設定を行い、念のためWindows Updateサービスを再起動し、WindowsUpdateを実行すると通るようになるらしい。
具体的には、

proxycfg -p <proxy serverのアドレス>:<ポート番号>

または、IEにproxyの設定がされていれば、

proxycfg -u

IEのプロパティから引っ張ってきて設定してくれます。
※.通常はIEのプロパティの接続タブで、「全ての〜」にチェックを入れると、socketのproxy設定が空白になっていると思うので、念のためチェックを外し、埋めておいたほうがいいかもしれません。

そのあとに、

>net stop wuauserv
>net start wuauserv

を行ってから、WindowsUpdateを行ってみたところ、うまくいくようになりました。

まぁ今さらな話ですが、最近解決できたので、メモとして。

■参考:スレッド: Windows Updateが知らぬ間にv5に更新?