面倒ごとアウトソーシング

トラブルなどを未然に防ぐ目的で、運用というか簡単な会話で回避できるようなものを、なんでもかんでもツールやプラットフォームの機能などに頼るようになったら、人間ってある意味コミュニケーション能力が退化してかないかな、なんてちょっと思った。
それに対処できる分量にもよると思うけども、臭いものには蓋的な話とか、受け取るまたは発信する情報の取捨選択にも通じる話のような気が。
つまり機能であんま便利に作りすぎると、今まで以上に考え無しで情報を鵜呑みにしたり、言わなくてもいいことをぽろっと発信するひとが増えて問題にならんかなという話。