CSよん


当初は上げないつもりでしたが、64ビットサポートや、OpenGL描画による回転・拡大などの表示サポートに惹かれてアップ。そして起動してびっくり、ツラ変わりすぎ。ちょこちょこと環境設定やらショートカット、パレット位置の設定を行い、以前描いたデータを読ませてみましたが、えらく速く感じます。OpenGLによる描画もそうですが、データの読み込みからの展開も速くなってるような。
んで↑のスクリーンショット。拡大しないと見えませんけど、ステータスバーの仮想記憶表示を見ての通り、4GB超えのメモリが使用できています。これで6割くらいの確保ですが、まぁ自分が使うくらいだとこんなもんかなと。あと表示を見ての通り、拡大率48.7%という中途半端な比率ですが、見ての通り回転までしても滑らかな線で表示されています。実際さわってみるとスゲーって思いますけど、こんだけレイヤー作ったファイルをぐりぐり動かしてもぜんぜんストレスがないんですよね(Painterはレイヤーが増えるとガンガン重くなる)。これは絵、よりもホント大判の写真の加工にはたまらん機能かと思います。
細かいところは、もう少しいじらないとわからないですけども、ようやく64ビット環境が生きるソフトが出てきたかなぁと。

ちなみに購入はDL版。CS3からDL版でアップグレードしてます。メディアで買っても、古いメディアが邪魔になるし、マニュアルもオンラインマニュアルで事足りるので。

追記:ユーザー登録したら「アドビオリジナル書体 Sanvito™ Pro Opticals」がもらえた。