描きかけ:それっぽく


色がつけばそれっぽく見えそう、にはなってきたカモ。
描いてみると、ただ見てるときと違い、その服はどうなんてんのかな、とか描きながら考えるので、そん時になって「ああ、なるほど」と思うことがしばしば。例えば↑なら「巫女服+エプロンドレス÷2」なんだ、とか(熱心なファンな方には周知だろうけど)。そう見えるようになると、だいたい、どう描けばって見当はなんとなく。
アニメキャラなどもそうで、単に見てるだけだと不思議構造な帽子だなーとかで終わるところを、実際描いてみると、こういうパーツついてるのかーと意識して、元のアニメを見るときもそういうとこが見えるようになって面白かったりも。