Atomマシン途中経過

 Apache起動するとこまで。しかしSELinuxだか動いていると、設定があってるのかどうかわからんところに、セキュリティでアクセス禁止が働くのでわけが判らなくなる。ただのクライアントで、標準インストールオプションで動かすぶんには便利かもしれないけど、いろいろ設定いじくって勉強するには邪魔に。例外設定もちょっと読んだだけでは意味不明なので、Disableに。

 あとはSambaのファイル共有に対するアクセスが異常に遅い。値を調整するかNFS使ったほうがいいらしいとかいろいろあるっぽいけども、とりあえず動作まで見えたので後回し。

 と、まぁいろいろ苦労してるように見えますが、ちゃんとディストリビューションが対応しているハード使っていれば、Vista並にインストールの手間は簡単でした>Fedora9。インストールオプションでいうオフィス用途だけならば、WindowsUpdateばりに自動でパッチが当たってくれるし、またブラウザも標準でFireFoxが使えるようになってるしで、インストール含めた簡単なWindowsPCのメンテが出来るならば、Linuxのことを知らんでも、Webクライアントならばななにも考えなくても利用可能かなという印象。なにかトラブルじみた動作になると苦労しそうですけどne。

 これならなんとかPentium4-2.4GHzマシンを置き換えできるかな。ちなみにケースもメモリもドライブ類も余ってるものを使ったので、実質マザー代の9千円弱しかかかってないです。