モバイル機新旧比較


約8年前のLibrettoL1と今年発売のtypePの大きさ比較。L1は出たころはMeで、その後XPのアップグレードを行いました。CPUはCrusoeTM5600の600MHzでメモリは128MB+128MBの256MBかなと。たしかHDDも換装して10GB→40GBにしていたと思います。typeUを買うまではかなり使っていたマシン。
重さはL1が1kgちょいで、typePが大容量バッテリなので750gくらいですけども、持った感じでわりと違いが分かります。
どちらもモバイル用途メインで、CPUがそのころの低消費電力型を採用し、またその独特な筐体のデザインとわりと似てるとこ多いなぁと思って並べてみた次第。L1は流石に長い間使っていたもので、結構あちこちに持っていった記憶が。typeUも沖縄や北海道旅行をはじめとして、わりと持ち歩きました。さて、このtypePは、どこへ一緒に行くことになるだろう。
ちなみにL1は基板がわるいらしく、キーボードを変えてもキー入力がおかしいところがあるので、今は完全に退役してます。USBキーボード繋げれば普通に使えますけども。