メインマシンにも入れた>Windows7

んでもってメインマシンにも。
データの細々としたバックアップを取るのもめんどいのと、万が一のことを考えて、HDD丸ごと置き換え。データドライブも、結構長い期間使ってきた320GBなので、結局システムドライブと一緒に換えることにした。
インストールは、Vistaと同様アップグレード版でも、まずライセンスキーなしでインストール後に、アップグレードインストールすれば、前のOSをいちいちセットアップしなくても入れることができます。まぁ数年経過して、前のOSの標準ドライバじゃ対応できないようなストレージからのインストールが必要な機器を使い始めていたら、にっちもさっちもいかなくなるから、そういう意味じゃこういう逃げ道がないとあかんよな、とは思う。
OSと周辺機器のセットアップはなんの問題もなく終了。SoundBlasterXi-Fiが、ドライバだけ入れたら、あとのユーティリティまでオンラインアップデートで引っ張ってきたのは楽チンでよかった。
ソフトのほうは、Painter11が12月対応予定な以外は、PhotoshopCS4もIllustStudioも、致命的なことはなく使える模様。Painterも具体的な不具合情報がないので、そのままやってみることに。入れたとこでは、3本ともちょっと見はまともに使えているようなので、一回実作業をやってみないとなんともいえないとこかなと。
ゲームパッドは、今回からLogicoolのGPX-500BLに。電池切れがうっとおしいのと、起動時のドライバ署名を飛ばすのがめんどくさくなってきたので、まぁ実験的に。
WILLCOM03との同期は、まずBluetoothでペアリングすると、勝手にWindows Mobileバイスセンターがセットアップされ、使えるようになりました。Bluetoothのドングルはプラネックス製のBT-MicroEDR1Xで、別にスタックやドライバを用意することなく、Windows7のドライバで認識されて使えるようになってました。ついでに背面に付けていたもので、速度がわりと遅くなっていた感じだったので、USBの延長ケーブルで引き出して、アルミラックのポールに縛りつけたところ、ファイルコピーや同期が結構速くなりました。
ゲームはFF11のみインストールとバージョンアップ。こちらはPOLのサポートにもありますが、まんまVistaと同じ手順で普通にいけます。
使った感想は、ちゃんと使うとタスクバーがいい感じ。昔でいうランチャーと同じ感覚になるので、よく使うアプリを置いておくと、かなり使いやすいです。
ということで今日のところはこんなところまで。XPモードとかは、また後日に。