Photorideと従来のツール

色塗り始めてます。
Photoride、縦画面でも画面のレイアウトが整えられていて、普通のWindowsケータイでも使いやすくなってます。以前のmdiappは開発機がem-oneだったそうで、そのせいか横画面に最適化されていて、縦画面にするとズームボタンが画面外になって使えないということもありましたが。


縦と横画面の比較はこんな感じ。パレット部分はたためますんで、線画のときは常時たたんでいます。
Photorideのようなツールがよかったのは、03のようなタッチ画面の一部が操作パネルを兼ねているような機体の場合、例えば決定ボタンを押しながらタップしたらスポイト機能になる、というようなショートカットが、使えないんですよね。理由は簡単で、iPhoneなんかのようにマルチタッチに対応していないからで、そのおかげで以前使っていた幻彩2が非常に使いづらくなりました。でもmdiappやPhotorideの場合は、必要なツールがアイコンで出ているので、ショートカットを一切使わなくてもそれなりに快適に使えるんですよね。
あと幻彩2の場合は画面解像度=作画サイズ固定で、画面解像度が上がれば上がるほど、アイコンなんかも細かくなり、かなり使いづらくなるし、また作画サイズが任意で選べないというのも、これだけいろいろな画面をもった端末がある今となっては使いづらいところかなと。

ということで、色塗りはじめてから思いだしたことを、書いてみた。