BAMBOO STYLUS届いた試したSMART PENと大差なかった
おわり（ぉ。というか、ちょっと期待しすぎちゃっていたのかもしれませんけども。
ソフトはArtStudioを使用。しばらくいじっていなかったときに、何回かあったArtStudioのバージョンアップのせいか、それともこの前のファームアップデート失敗の影響かわかりませんが、ちょろちょろいじってたデータが読めなくなってた（一度電源断してもいっしょ）ので、さらっと描いてみた使用感です。
上からBAMBOO STYLUS、SMART PEN、モバペンです。絵を描くうえで使いものになる順は、上からそのままの順ですが、BAMBOO STYLUSとSMART PENとの差は、わりと僅差と思います。モバペンはこの2本よりは、ちょっと使い勝手は劣るというか独特な感じで、これにあと一本、サンワサプライ製のハケタイプのもありますが、それは論外に使い物になりませんでした。
SMART PENとの差は、ややペン先がかためなのと、先が細めで、やや重いところです。その為、反応には大差ない感じですが、絵などはちょっと描きやすいかなと感じました。ただ、値段がやや高めで、ワコムの直販で2,800円くらい、SMART PENはというと、Amazonあたりで1,400円くらいとほぼ半値。↑の差を、この価格ほどの価値として認めるか否かってとこですかね。
ということで、SMART PENクラスのスタイラスを使っているならば、ちょっと購入は微妙かもしれませんが、これからiPad用スタイラスを探すという方には、やや高めではありますが、ハズレではないと思います。
余談：モバペンはAmazonで1,600円くらい。BAMBOO STYLUSやSMART PENに比べると、タッチパネルとの摩擦が高めで、これまた独特な書き味ですので、そういう感触で色塗りとかしたい方にはいいかもしれません。
余談２：自分は保護シートには、アンチグレアタイプのものを使っています。理由としては、グレアタイプ＋モバペンで摩擦が高すぎて使いづらかったから。
余談３：同じく静電容量式のタッチパネルであるLibretto W100ではSMART PENと同じく使えませんでしたので、おそらく同じ方式であっても対応をうたっているもの以外では、使えないものが他にもあると思います。なので、下の記事にもありますが、他のたとえばAndroid端末用で考えている人は、注意が必要かと。
