typePに7入れてみた

■山田祥平のWindows 7カウントダウン■ベータに対して、さらに磨きがかかった完成度を提供するRC〜VAIO type PからMacBookまで、7台のPCにインストール

落としてからすっかり忘れていたんですが、↑の記事を読んでやってみたくなりインストールしてみました。

まずはメディアの作成からなんですが、唯一ISOイメージ書き出せるソフト入りマシンのHDDパックの鍵、どこいったんだけから始まり、書き出すメディアもRじゃゴミ増やすだけだからRWどっかあったよな〜を経てメディアを作成してインストールを開始したのが、14:50ごろ。今回は環境を整えなおすのがめんどくさかったので、アップグレードにて行いましたが、開始してからは一回互換性チェックで止まる以外は再起動してログオン画面出るまでノンストップ。で、完了したのが17:00くらいですから、うちの環境では2時間程度ってところでした。

NOD32で警告出てましたが、無視して強行し、アップグレード後に念のために再インストールしました>NOD32。でもアクションセンターで警告が出るので、ここらへんはNOD32の対応待ちかなと。

んでもって味噌は、Aeroが有効に出来、普通に使えることかなと。ユーザーアカウント制御なんかで画面が一度暗くなった時の後の、画面の再描画にミスる以外はわりと快適です。これは↑の記事にもありますが、タスクバーの右隅をクリックすると、デスクトップの表示になり、それで再描画されるので元に戻ります。
そのほか無線LANBluetooth、そしてノイズキャンセリングヘッドフォンも普通に使え、デバイスマネージャでも不明なデバイスなどはなく、また輝度調整などのショートカットやスリープも特に問題なく使えていますので、今のところはプレインストールのVistaから機能が落ちてるとこはなく使えています。

ちなみに今のところのエクスペリエンスインデックススコア↓

  • プロセッサ:2.5
  • メモリ:4.3
  • グラフィックス:4.4
  • ゲーム用グラフィックス:2.5
  • プライマリHDD:5.9

ということで、ちょろちょろいぢっていこうかなと。