ソフトなんてダウンロード販売でいいんでね?と実感したとき

とある欲しいソフトがあったんだけども、Amazonあたりでお急ぎ便使っても明日の夕方着だしなぁと、珍しくPCソフトを買いに大きいカメラ屋さんに。微妙な製品なのであるかな?と心配だったんですが、棚にパッケージのダミーがあり、値札も付いていてどうみても在庫があります、な状態だったもんで、よかったよかったと思いつつレジに。
会計となり、ダミーパッケージをわたすと、奥に商品を取りにいったっきり帰ってこない。だいたい3〜5分くらい、他のカウンターではどんどん入れ替わり立ち代り会計が済まされる中、レジに放置プレイ。んでようやく戻ってくると、

 「 在 庫 が あ り ま せ ん 」

なんていうか戦闘中に、いきなりキャプテンに「月はでているか?」って聞かれたブリッジクルーな気分。どうみても売ってますよ状態な陳列してた上に、在庫確認ごときで何分も待たせた結果がこれです、お店のやる気のなさが十二分に感じられます。
んで、帰りにAmazonWILLCOM03で覗いてみると在庫アリ。お急ぎ便で頼んだので明日の夕方には到着予定…のハズ。

しかしまぁそれでもタイムラグが半日以上あるわけで、休み中にいじりたいって希望はそんだけ削られたワケです。もしもこれが、ダウンロード販売がある商品ならば、帰り着いた今頃はぽちっとしてちょいと落とせば、もう使えてるわけで。ゲームはもとより特にツール系なんかは、バージョンがあがるとメディアや紙マニュアルは邪魔にしかならないことが多いんですから、ホント販売店もやる気なさげだし、ソフトはダウンロード販売でいいんでね?と実感。

#実際PC系ソフトの品揃え、ひところよりも随分貧相になった気がする>店頭。