サウンドカード入れ替えた

SOUND BLASTER X-Fi Titanium Professional Audio

↑これ購入。オンボードだとどうもFFで音の重なりがおかしいときがあったり、ノイズが入ることがあったので。まぁ前に使っていた初代Audigyを使ってもよかったんだけども、そろそろ買い替えしてもいいころかなと。あとCreativeってそのシリーズの最初期モデルのほうが、ハードに気合入っていて出来がいいことが多いので(ぉ。
#↑はPCI Express版の第一世代。ちなみに初代Audigyの前に使っていたLiveも初代。
しかし流石Creative製品、怪しいトラブルを抱えています。ソフトウェアをインストールして再起動すると、

SPI(Creative X-Fi Module)は動作を停止しました

というエラーが出て、音は鳴るけども各種X-Fi関係のソフトが起動できない。アップデートしても駄目なもんでぐぐってみたら、

Amazon.co.jp:Creative サウンドカード PCI Express Sound Blaster X ...
Amazonのカスタマレビューに解決方法が(笑。どうもVistaの場合IME2007を使っていると出るらしいので、デフォルトの日本語入力をMicrosoft IMEにすれば出ないらしい…って、んなのわかるかyp。
ということで、設定して無事に使用できるように。使ってみたら音が重みをもって広がりが出てまったりと…とか書くとかなり嘘っぽいので書きませんが、まぁ妙な頼りなさみたいなものはなくなった気はする。あと妙なぷちノイズもでなくなった(今のとこ)。

ただ、もうレシーバ側のPlayWorksが限界かも。dtsとかに対応してないので、カードの本来の実力が出ていない。光出力で出してマルチチャンネルにしても、リアの音がセンターから出てるんですよねぇ…これはこれで面白い音響なんですけど、スピーカーセットの買い替えを考えたほうがいいのかなぁと。

おまけ:今のマシンの中身。ケース自体がかなりデカいので、中身にかなり余裕があります。特に電源周りがミソで、最近のケースだと電源サイズきっちりに作ってあり、裏から出し入れするものが多いんですが、こういうタイプだと底面にファンガードがあるタイプの電源は、そのまま入らないことがあるんですよね。その点このケースは余裕があり、横から入れられるほど広いので、たいていの電源がまんまのります。