Photoride導入

どうやら、モバイル版mdiappが、Photorideというソフトとして、WindowsMarketPlaceにて有償ソフトとして販売されるようになった模様です。価格は1,000円と非常にお手頃、てか機能概要をみたら、下手なWindowsなんかのデスクトップアプリより高機能な気がするんですけども。

導入は、まずWindows Marketplace for Mobileにアクセスし、モバイル版のMarketplaceアプリの導入ソフトを端末にインストールします。これをセットアップすると、スタートメニューのプログラム内に、Marketplaceができるので、それを実行すると、本体がダウンロードされて使えるようになります。
それから購入には、WindowsLive IDとクレジットカードが必要でした(Willcom03でプロバイダ接続の場合)。端末とキャリアが対応していれば、どうやらキャリアからの請求に含めるかたちで購入できるらしいですけども、自分はWillcom契約のデータ端末しかないので、他がどうなってるかはわかりません。

セットアップとサインアップが終われば、あとは適当に操作すれば、見つかると思いますんで、Photorideをみつけたら、選択し、インストールボタンを押せば、Liveアカウントに紐づけされたカードで決済され、あとは勝手にインストールされ…るはずなんですが、自分がやった場合には5〜6回けられ、更に端末から手動で決済情報をいれてから、また2〜3回けられたうえで、ようやく決済が通って使えるようになりました。

ちなみにモバイル版のMarketPlaceでのソフトの取り扱いは、PlaystationStorePSPの関係に似ているというか、ほぼ同じで、一つのLiveアカウントに5台までのデバイスが登録でき、一回購入すれば、同じアカウントで使っているデバイスでは、そのままダウンロードして使えるようになっています。そのため、セットアップバイナリを直接管理することはなく、MarketPlaceアプリ経由で全て管理するようになっています。

…っと、導入だけで疲れたので、今日はここまで。Photorideの細かい使用感は、一枚描いてみてから書きたいと思います。