通信プランとWindows7側の通信設定

F-07Cは一応メインの電話で使っているもので、通話プランタイプSSを基本に、パケホーダイダブルにiモード、moperaUライトプランを付けてます。ISPセット割iモードとmoperaUの同時契約には付くので、moperaUを使った月も使わなかった月も315円、パケホーダイも段階式にしてるので、あまり使わなければ、最低限の料金390円+αになるようにしています(普段使いの通信系のメインはあくまでスマートフォンなので)。
ただし普通にFOMA通信を設定しちゃうと、パケホーダイダブルの上限がPCその他扱いになり、10,395円になっちゃうので、Windows7側は128Kのパケット通信に。これは意図しない通信を防止することと料金管理のために、あえてプリインストールのドコモコネクションマネージャを使いました。

設定はmoperaUなのでウィザードに従いネットワーク認証番号を入れて繋げると、moperaUの契約内容やIDとパスワードが自動的に設定されるので、あとは料金プランのバリュータイプSSと割引サービスのパケホーダイダブルを指定し、オプションタブで128K通信を使うにして完了。自動接続はなしにして、接続と切断ともにコネクションマネージャ経由の手動としました。
とりあえず実験して請求情報を見てみると、ちゃんと128K通信でフルブラウザと同じ上限扱いになっている模様。通信の体感としては、結局F-07C自体の速度が遅いので、Webブラウズくらいを外でちょっと使うくらいなら、こんなもんかなというところ。

あとはP903iTVで使っていたiモード情報料を払っていたとこを整理し、新規では使えそうなGPSナビサービスを契約。これでしばらく様子見していこうかなと。

#自分のF-07Cは、あまりOCなどで変にいじらずに、普段使い出来るとこを目指してます、てかあの熱とバッテリ駆動時間をみると、出荷時設定600MHzだとかのこのハードの仕様の理由がよくわかるというかなんというか。

#ついでに書くと、バッテリ残量の管理が酷い。ケータイだけならまだしも、Windows7に切り替えた場合、100%からいきなり次が残り30%というMSX沙羅曼蛇の一面に出てくる触手もびっくりな、瞬間移動な挙動をしてくれます。んでもってそこで休止してケータイに戻ると、また6割くらいになっているという。ケータイ側の残量は、3段階できっちり出ているようなので、Windows7側にハードからわたしている情報がおかしいか、搭載しているバッテリ容量が少なすぎて、Windows7稼働時の負荷によって急激な電圧降下おこしてるとか、そんな感じに見えます。まぢに出先で使うには、mobile booster系の外部バッテリが必須かも。