F-07CとQE-PL201


結局のところ、外部バッテリを導入。最初はeneloopを考えており買いに行ったら、Panasonic製QE-PL201が目につきました。どうやら無接点充電対応とか、1.5A出力とかで仕様的に現行のeneloopよかいい感じだったので、試しに買ってみました。
eneloopのと同じく、ACアダプタとUSBからの充電に対応してますが、今時らしく充電側端子と付属ケーブルがmicroUSBになってました。んで、F-07Cとの使い心地ですが、これつけてようやく外で使う気になれるかなってところ。取り回しはちょっと悪いですけど、ほぼフルに稼働させて、外部バッテリが切れるまでだいたい2時間くらいいけました。ただ、バッテリゲージが満充電に近い状態だと、充電状態になりづらい印象。充電専用ケーブルや、ややバッテリが減った状態だと、だいたい認識がうまくいく感じかなと。ここらへんマニュアルにも、うまく充電状態にならないときは、USBケーブルを差し直せと書いてありますんで、そういうもんらしいです。
こんな感じで外部電池パック込でも、一般的なネットブックタブレットPCより小さいってより、ホントに両方ともポケットに入るサイズでいて、まともなハードウェアキーボードが付いてるってのは、人によっては非常に魅力的ではないかなと思います。

んで悩んでたんですが、結局のところQi規格対応の無接点充電パッドQE-TM101までも、乾電池式eneloopの対応充電ケースN-WL01Sとともに購入。これが、置くだけで充電というところが、なかなか未来チックでいいものでした。これなら毎日使っても、充電がめんどくさいってことはなさげな感じで、無意味に何個か買い足ししたくなりました(笑。

仕様を見ると、どうも今度の9月に出るという新しいeneloopは、↑のQE-PL201と同じっぽいんですが、Qi規格対応は書いてないんですよね。今はeneloopパナソニック傘下ですけども、ここらへんどうなんだろう。

  • -

と、いうことで、いくら使えるとはいえ、外だと使いづらいので、くっつけました。

最初の写真にマジックテープ貼ってるので、察しがついてたと思いますが、↑のようにマジックテープをリトラクタブルケーブルともども貼り付けて、一体化できるように。
なんでスイッチ面を貼りつけているかといえば、無接点充電に影響が出ないようにです。金属を含まないから、たぶん平気とは思いますが、念のために。
まぁ見た目はあまりよろしくないですが、数百円の工作費用で、とりあえず実用レベルになったのでよしとしときます。

  • -

■追記:2011/09/10 壊れました